出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
神の国 たまがへしの二三種 参照文献検索
キーワード: その他
備考: 玉鏡 八幡-P.247 天声-P.173 昭06-04
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=917

 富士はたまがへし【ひ】となる。即ち富士山と云ふのは火の山の義である。又霊の山の義である。
 【キウ】は【ク】にかへる。シユウはスにかへる。九州の事をクスと云ふのは此理由である。
 【イソ】の館と云ふのは【イミゾノ】(斎苑)のかへしで、イミのかへし【イ】、ソノのかへし【ソ】である。
 イスラエルのかへしは【イセ】となる。スラエのかへしが【セ】であるから、それで、伊勢がイスラエルに当るといふのである。ルは助辞である。
 霊界物語中にあるワツクスは和吉、イルは宇吉、サールは宗吉と云ふ意味になる。
 トルマン国はツマと云ふ事になる、即ち秀妻の国である。ビクトリヤはたまがへし【ブタ】となる、即ち支那にあたる。