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原著名出版年月表題作者その他
神の国 睡眠と食事 参照文献検索
キーワード: 正しい食事
備考: 月鏡 八幡-P.455 天声-P.214 昭05-01
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=669

 人間は三時間ねむれば沢山である。それ以上睡れば、寝疲れでかへつて睡眠病を惹起する。今の人間は大抵睡眠病にかかつて居る。食事も二食がよい。朝六時なれば晩も六時、七時なれば七時といふやうに十二時間おきにとるのがよい、三食になつたのは関ケ原の戦ひ以来の事である。労働者が三度四度食べるのは労働が喰ふのである。一体人間は睡眠の時間、食事の量等一生涯のものはちやんと定められて居るのである。だから私は年とつてから眠られるやうに、今の中に少くねむつておく。