出口王仁三郎 文献検索
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原著名
出版年月
表題
作者
その他
神の国
黄教紅教
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その他
備考:
月鏡 八幡-P.272 天声-P.212 昭04-12
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
本文
文字数=556
支那人は黄色と赤色とを特別に好むやうであるが、それは矢張り宗教関係から来て居るので、支那のラマ教は黄教、紅教の宗派があつて、今日は黄教が盛んである。かうした関係から、黄、赤の色が愛好せらるるのである。(1){総て赤を好むのは動物の天性である、小供や、牛がそれを證明して居る。牛などは赤い布で装飾をしてやると非常に喜んで元気がよくなる。}
footnote
(1)天五版、八幡版では削除。