出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 婦人病 | | 参照文献検索 |
キーワード: その他 |
備考: 月鏡 八幡-P.449 天声-P.256 昭04-06 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=702
子宮病、ことに婦人共通の疾患である白帯下の療法としては、水一斗に塩五合の割合をもつて温湯を造り、坐浴をするがよい。海女などが、水につかりながら、比較的婦人病にかからないのは、塩水につかつて居るからである、子宮後屈などの機質的のものは、手術でも薬用療法でも癒らぬ。霊体一致の理によつて、心常に神に向ひ、神の光と熱とを受くる様になれば、それ等の病は全癒して、自然の通り位置正しく、どこにも欠陥がなくなる、人は唯神を信ずる事によつてのみ、霊体とも完全にあり得るものである。