出口王仁三郎　文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
神の国 四日月を三日月と見る二日酔 参照文献検索
キーワード: その他
備考: 月鏡 八幡-P.323 天声-P.33 昭04-01
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=423

　神様の御経綸の進展を一寸も知らぬ○○の如き人を詠んだのがこの句である。既に四日の月が出て居るのに酔つ払つて、三日月だと思うて居るのだから、中一日を寝過して仕舞つた訳である。私の傍に居つて何も彼も見て云乍ら私のやつて居る仕事を知らないやうな連中が多いので、神様もやりきれないだらう。