出口王仁三郎 文献検索
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神の国
脾肝の虫の薬
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その他
備考:
月鏡 八幡-P.458 天声-P.260 -
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王仁三郎資料センター
本文
文字数=473
脾肝(1)のむしといつて小供がかかる病気がある。私も小さい時それに罹つて長らく苦しんだが、それには【いぼがへる】の肉をつけ焼きにして食べるとよい。綺麗な鶏の笹身のやうな肉である。
footnote
(1)「脾肝」(ひかん)…一般には「脾疳」と書く。東洋医学でいう五疳(ごかん)の一つで、全身痩せて腹が膨れる病気。慢性消化器障害。