出口王仁三郎 文献検索
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作者
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神の国
天人の五官
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その他
備考:
水鏡 八幡-P.86 天声-P.217 大15-11
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
本文
文字数=528
天人は額の目で見るのである、天人にも目鼻、口、それぞれ形はあるが、天人の五感は皆額である。仏像の白光がそれにあたる。天人の性交は頬と頬とを一寸ほんの瞬間接触するだけである。そして霊子は天窓より下さるるのである。天窓とは現はれる魂の意であつて、聖上の御体の事を玉体と申上るのは、天窓の体と云ふ事であつて、天窓は体の一番上にあるから、天窓といふのである。