出口王仁三郎 文献検索
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神の国
三千年に一度実る桃の実
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その他
備考:
水鏡 八幡-P.157 天声-P.59 大15-10
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
本文
文字数=351
三千年に一度実る桃の実と云ふのは、無花果の事である。桃の事ではない、優曇華の花咲く春といふのも同じ意味である。優曇華は印度語であつて、無花果の事である。大本神諭の煎豆にも花が咲くと云ふのと同じ意味であつて、希有の出来事の謂ひである。