出口王仁三郎 文献検索

リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/genshow.php?CD=10443&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=

原著名出版年月表題作者その他
神の国 満月と万有 参照文献検索
キーワード: 自然
備考: 水鏡 八幡-P.400 天声-P.187 大14-08
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=542

 満月の日には、万物が皆膨張して居る。総てのものは水気を含んで水々しくなつてゐる。山でも一尺位は膨張してゐるのだが、万物が一切膨れるから、人間の眼には分らぬ。
 白蟻が喰ふやうな材木は、満月の日に切つたものである。即ち木が水分を最も多く含んで居る時に切つたのだから、虫がつき易いのである。
 満月の日に生れた子供は色が白い、満月に遠ざかるに従つて色が黒くなる。