出口王仁三郎 文献検索
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作者
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神の国
四苦
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その他
備考:
水鏡 八幡-P.176 天声-P.278 -
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王仁三郎資料センター
本文
文字数=477
生、病、老、死、これを四苦といつて、人生で一番苦しいものである。生れる時の苦痛が一番ひどいので、人は其苦しみによつて、自分の前生を総て忘れて仕舞つて、何も分らぬやうになるのである。次が病の苦しみ、これは大抵の人が大か小か味ははないものは少ない、次が年とつて行く苦しみ、だんだん苦痛が軽く死が一番苦痛が小さいのである。